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検査後の「出口戦略」をAIで構築。
導入コスト1/10以下で売上50%増を実現した5Strands Japan様の挑戦

企業名: 5Strands Japan(代表取締役 鈴木恵介様)
事業内容: 犬猫用・人間用の不耐性検査キットの販売(米国本社の日本市場展開)

ー まず、導入に至った背景について教えていただけますか?

弊社が取り扱う「不耐性検査」は、アレルギーとは異なり、体がうまく消化・吸収できない食物を見つける検査です。日本ではまだ馴染みが薄い分野であり、認知拡大にあたっては大きな課題がありました。

検査結果で『ここが悪い』と伝えるだけでは、健康診断で悪い箇所が見つかったのに放置するのと同じです。重要なのは、検査結果に基づき『どのペットフードを選べばいいのか』という出口戦略を提示することでした。

この「検査結果から購入可能なフードを提案する仕組み」を構築するために、AIの導入検討が始まりました。

そんな中、社内の役員が「Omakase.ai」を見つけ、導入検討が始まりました。機能やコスト面でのメリットはもちろんですが、最終的な導入の決め手となったのは、カスタマーサクセスの森さんの存在でした。

説明が端的で分かりやすく、何より商品に対する『溢れる自信』が伝わってきました。こちらの質問に対してもあやふやにせず、即座に的確な回答が返ってくる。この安心感があったからこそ、導入に踏み切れました。担当が森さんでなければ、導入していなかったかもしれません。

単なるツール選定に留まらず、担当者との信頼関係が構築できたことも、スムーズな導入の大きな要因となりました。

ー それでは、どのような経緯でOmakase.aiの導入に至ったのでしょうか?

当初、自社でAIシステムを構築しようと数社に見積もりを依頼しました。しかし、提示された金額は衝撃的なものでした。

初期費用は安くても300〜500万円、高いところでは1,200〜1,500万円。ランニングコストは月額30〜60万円。構築期間は半年〜1年。今の時代のスピード感を考えると、半年もかけて開発するのは現実的ではありませんでした。 そんな中、社内の役員が「Omakase.ai」を見つけました。初期費用がかからず、月額費用も一般的なチャットボット(10万円程度)と比較しても安価。何より、すぐに導入できるスピード感が決め手となり、『一旦触ってみよう』と導入を決めました。

ー 実際に使ってみて、いかがでしたか?

実際に導入してみて、最初に驚いたのはAIの学習スピードでした。

ホームページのURLを読み込ませただけで、即座に事業内容を理解してくれました。数分で初期構築が終わってしまったのは画期的すぎました。

また、AIへの教育(ナレッジベースの構築)も非常に簡単でした。AIに教え込む作業は面倒なイメージがありましたが、既存のQ&Aや顧客対応のログを投げ込むだけで完了しました。Shopifyと連携していたため、商品知識も最初から詳しい状態になっており、専門的な質問にも的確に回答できています。

専門性が高い分野ゆえに、一般的なChatGPTなどでは「それらしい嘘(ハルシネーション)」をつくリスクがありますが、Omakase.aiは教え込んだ情報を元に正確に回答するため、安心して利用できています。

ー 導入後、どのような効果が現れましたか?

導入から1〜2ヶ月という短期間ですが、導入前と比較して売上は50%以上伸びて推移しています。

特に効果を感じているのは「コンプライアンス遵守」と「社内教育」の面です。

法規制への対応(薬機法・景品表示法など)では、人間が対応すると、つい「効果がある」といった法に触れる表現を使ってしまうリスクがあります。しかし、AIであれば「これは言ってはいけない」というルールをナレッジベースで設定することで、厳密にルールを守った対応が可能になります。これは医療系や健康食品分野において非常に大きなメリットです。

また、お客様対応だけでなく、社内スタッフが疑問を解消するツールとしても機能しています。「社長に聞くほどでもないが確認したいこと」をAIに聞くことで、スタッフ自身の知識定着にも繋がっています。

ー 最後に、今後の展望についてお聞かせください。

単に商品を売るだけでなく、将来を見据えたAI活用を構想しています。

今後、検索ではなくAI(ChatGPTやGeminiなど)で商品購入が完結する時代が来ると予想しています。その時、AIに自社商品が正しく認知されていなければ、選択肢にすら上がりません。今のうちに自社の商品知識をAIに正しく学習させておくことが、先行者利益に繋がると考えています。

大手企業はもちろんですが、むしろ資金力が限られる中小企業や、コンプライアンスリスクが高い医療・健康食品関連の企業にこそ向いていると思います。リスクヘッジをしつつ、大手に負けないスピード感でAI活用を進めるための最適なツールです。